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節約主婦目線の雑学やお得情報、思いなどをつづります。 少しでも役に立つ情報をお届けしたいです。

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    選挙で投票する先をどう選べば良いか解らないという方へ


    選挙に投票に行こうという気はあるけど、

     投票先をどう判断して良いか解らない
     適当に決めて投票するくらいなら行かない方が良いのでは
     たった2週間足らずの期間でどう判断しろというのか
     個々の詳細を調べる時間なんて無いし
     調べるの億劫だし
     手っ取り早い判断の仕方教えて

    とか思ってる人のヒントとなるような考え方を、まとめておこうと思いました。

    あくまで、投票先を決めかねている人を対象とした判断方法の提案ですので、
    判断できている方が読まれる場合は参考程度で流してくださいね。


    まず先に、候補選びの資料のお話を。

    投票日一週間を切る頃になると、各ご家庭に
    新聞のような紙の資料の「選挙公報」というものが届きます

    原則、全戸配布となっていますが、地域により新聞の折込でしか配達しない地域もあり、
    新聞を取っていないご家庭には届いていない可能性もあります。
    (届かなかった場合は、役所・支所に貰いに行くかネットで2012衆議院選挙を検索して特集サイトなどから情報を手に入れてください)
    この選挙公報を見比べて判断するのが一番お手軽な選択方法です。

    選挙公報を読んでもイマイチ決め手がない・・・という方は次に進みましょう。


    比例、政党の決め方

    1、まず、ひとつの政党を圧勝させないこと
     前評判などから、圧倒的有利な政党があった場合、そこには入れない方がいいです。
     特に大きな政党は、なあなあで流されかねないので、過半数を超えるのは大変危険
     と言えます


    2、全体の指針(マニフェスト)などに具体案が書かれている政党の方が良い
     例えば、○○の廃止○○の回復・・・だけでは、その先が不透明です。
     廃止してどうするのか、どういう風に進めていくつもりなのか、まで書いていない党は
     先の事をしっかり考えてなかったり、票を集めるための軽口の可能性も高いです。
     先にどう進むつもりなのかが見えないマニフェストは当てにならず、
     高評価を付けるのは危険
    と考えましょう。

    3、決め手に欠けてどうしても迷ってしまう場合は、大きな政党は避ける
     中規模以下の政党であれば、たとえ後で自分の判断が間違ったなと思う事があっても
     取り返しのつかない事をやらかす可能性は低いです。

    上記のどれにも言える事は、
    前回衆議院選挙の民主党圧勝は、まさにこの3点が最悪だったということです。
    同じ轍は踏みたくありません。


    立候補者の選び方


    良いと思う政党の候補者が居ない場合や、政党が好きでもこの候補者は
    胡散臭くて決めかねる・・・という場合もあると思います。

    その場合、基本的には支持したい政党があればその党の立候補者、
    もしくはその政党の推薦が書かれている人に入れておけばいい
    のですが、
    そういう指針すらない状況で選ぶ場合は、
    こちらも実は、政党の選び方と全く同じ考え方で選んでください

    それでもまだ決めかねる場合は、
    「大きな政党に属さず、具体的な案や指摘・目標などを多く掲げている人」
    で絞り込みましょう



    選挙はとにかくまず投票に参加することに意義があります。
    かと言って、適当に選んだり、
    どこかを勝たせれば良いとか、頼まれた人に入れるだけ、とか
    そんなダラけきった票は迷惑
    なのでむしろ排除したいくらいです。

    だからと言って、選べないから、面倒だから、と投票に参加しないのも微妙です。

    それならいっそ、白紙
    を投票してきてください
    それも立派な意思表示で、ダラけた票よりよほど意味のある一票だと思います。

    上記を踏まえて、選挙、今まで行かなかった方も、是非参加してくださいね。

    この記事が、悩める人の助けになれば幸いです。


    ここから先は、私の個人的見解を羅列しておきます。


    数値や目標値だけ具体的でも実際の方法や代替対策などが示されていなければ、具体例とはみなせません

    議員定数は大幅削減し、議員及び公務員の給料も減らすべきです。
    でも専門的な技術や知識の必要な分野の人材はこの限りではありません。
    そして、給料を減らす分、時間のゆとりを増やし、その仕事量を補う人員を増やし、
    雇用の拡大につなげるべき
    と考えます。

    所得税や法人税の最高税率の引き上げは、手っ取り早い税収アップに繋がりますが、大きく損を被る高所得者が海外に逃げてしまう可能性を高め、
    諸刃の剣となる可能性が高く、有能な人材を国外へ逃がしてしまうのも問題と言えますので、他の間接的な増税方法を考えるべきと思います。

    消費税は上げて、その分同時に低所得者の所得税を下げるというのも、ひとつの手かなと思います。

    使途不明金や埋蔵金の発掘には期待するべきじゃないです。
    発掘しようとしても必ず邪魔も入り、ほぼ確実に回収は出来ないはずです。
    掘り出すのではなく、以後不正の抜け道の無い改革をお願いします

    生活保護は海外滞在中及び海外国籍者への支給は論外。即刻廃止を。
    また、生活保護に限らず何事に対する支援や援助などは、
    まずお金で解決しようと考えずに、出来るだけ現物支給や免除を基本に切り替えた方が、中間マージンや無駄なども減り、負担を最小限にとどめ循環も促進され
    景気回復に繋がるのではないかと考えます
    そしてその分、全体の支給金額は大幅に引き下げるべきだと思います。
    働かず生活させてもらう立場なら、お古や余りものでも衣食住を提供してもらえる事に感謝するべきです。
    震災などで被災した方々は物的支援にとても感謝していたはずですよ。

    景気を良くする特効薬は、雇用を増やすこと
    手っ取り早いのは、公共事業を増やす事では、と考えます。
    子の将来や高齢者の直接プラスに繋がる事業を国が率先して行い、その為の当面の費用は国債でまかなうという方針が現実的かつ実行可能かなと思います。

    国債は売れ残った事はありません。ギリギリの発行で売れ残れば国家破綻の危機ですが、国への将来への投資という名目でさらに追加発行し、その用途をはっきりと示せば、ほぼ無利子で発行したとしても、元本さえ国が保証を確約すれば、
    数多く眠るタンス貯金を景気回復の為に貸していただけるのではないか
    と思います。

    TPPについては詳しくないですが、全面参加するか不参加か、両極で即決しなければいけないもので、どっちつかずが一番不利ではないかと思います。
    どちらかといえば全面参加し、日本の安全安心の食べ物の輸出を自由化すれば、需要は必ず生まれ、農家の救済及び、いざという時の為の食糧自給率の増加にも繋がるのではないかと思います。
    低所得家庭では既に安い外国産の食品に頼りきり、高い国産品はほとんど買っていられない状況です。
    そこに輸入品が増えることよる需要損失よりも、輸出で需要が増えるメリットの方が大きいのでは?と考えます。


    以上。現在の見解です。
    また知識を得れば少しずつ変わっていくかと思います。

    少し前、11月20日にダラダラと書いたものもあります。
    あちらの方がどちらかというとキツイ表現が多く、政治と関係ない経済の話も含まれています。
    そして、今と考えが違う部分もあるかもしれませんし、異常に長い文章になってしまっていますが、あえて修正せずそのまま残すつもりです。
    私の思考に興味の沸いた方だけ読んでみてください。

    誰かの思考の絡まりやモヤモヤをほぐすきっかけとなれば本望です。
     

    自動車、燃費が良い走り方は、メリハリよりダラダラ運転


    車を買う時に、できるだけ節約したいと考えると
    車自体のお値段や購入時の免税などももちろん大事なんですが、
    しっかりチェックしておきたいのは、維持費を安くする方法ですよね。

    例えば、とまーるエンジンとか、リッター○○キロ低燃費!とか。

    でも、とまーるエンジンなどの「アイドリングストップ車」は、
    そんなに頻繁にエンジンを掛けたり止まったりしてたら、
    エンジンの負担が大きそうで、大丈夫か?とか、ちょっと心配になったりもします。

    そして、そんな機能の無い車でも、
    長い信号に捕まった時などに、手動でアイドリングストップする事を心がければ、
    ガソリン節約の為にも環境の為にもなるので、是非実践してくださいね。

    で、「リッター○○キロ」という方は=ガソリン1ℓで○○km走れるよって事なので、
    この数値が大きい方がより低燃費なのです。

    この数値は決まった測定方法があって算出されるわけですが、
    普段の何気ない走り方の違いでも、この燃費に差が生まれてくるんですよ。


    これらどちらの話も、
    自動車の元から持つ性能はもちろん大事なポイントではあるのですが、
    乗り方次第で燃費は大きく変わってくるというのが重要なポイント
    です。

    という事で今回は、燃費の良い走り方を心掛けようというテーマです。


    唐突ですが、
    メリハリが利いてテキパキと行動している人ってカッコいいですよね
    車の運転でももちろんその方がカッコ良いだろうと思われるかもしれませんが、
    実は、車の運転ではダラダラ運転してる人の方が賢いと言えるんです。

    例えば、助手席に乗っている時、
    急にキッとキツくブレーキを掛けられたら、うわっとなりますよね。
    曲がり角をカカッと華麗に曲がられると、振り回されてしまいます。
    動き始めで一気にアクセルを踏まれると、エンジンが唸るし重力も掛かってきます。

    カッコ良く見えるかもしれませんが、
    車や一緒に乗っている人に優しい運転とは言えなさそうですよね。
    歩行者の立場に立っても、ちょっと恐い存在だと思います。

    そして、そういうメリハリ運転は、燃費も悪くしてしまうんですよ。

    具体的には、
    アクセルをサッと離してすぐにブレーキをキキッと踏む、
    スピードを上げる時にアクセルを一気に踏み込む、など。
    上記のような場合、
    ゆっくり行った時に比べて消費するガソリンの量は増えてしまっています


    まず、「慣性の法則」を思い出してみてください。
    物体がその状態を維持しようとする力が働くことです。
    止まっていれば止まり続けようとし、動いていればその動きを持続しようとする力が掛かってくるのです。

    でも地球には重力がありますので、重力でかかってくる抵抗の分だけ速度は徐々に落ちていきます。
    その分をエンジンの力で補助してやる事で、速度を維持し続ける事が出来るのです。
    つまり、
    一旦必要な速度まで達してしまえば、少ない力で動き続ける事が出来るわけです。

    そして、車はアイドリング時にもエンジンの動きを維持するために
    ガソリンを消費し続けています。
    動こうとする力は掛かり続けているのを、ブレーキで抑えている形です。

    では、ここまでの話を踏まえて、メリハリ運転とダラダラ運転を比べてみます。

    アクセルからすぐにブレーキに踏み変えた場合と、
    早めにアクセルを離し、速度が落ちてきてからブレーキを踏んで止める場合。

    後者の方が慣性の力を有効に利用した分、
    ガソリンの消費量は少なくなるというわけです。


    では次は、急発進についてを。

    先ほどの慣性の法則によって、
    止まっている状態から動かそうとする時に一番大きな力が必要になるわけですが。
    その時自動車は、急に大量のガソリンを噴出しても、
    空気との配分などが上手くいかず、しっかり燃やす事が出来ない
    のだそうです。

    その時に余ってしまったガソリンは、排気ガスとともに排出されてしまい、
    その分のガソリンが無駄になってしまうというわけです。

    低燃費とうたわれる車の中には、
    発進時にアクセルをきつく踏み込んでもガソリンの噴出量を制限する設計が
    されている車が多く、
    低燃費車は出足が鈍い発進が遅い・・・と不満が出たりするのはこのせいだそうです。
    でもその、ゆっくりめに発進することがより燃費を良くするポイント、というわけです。

    さらにもうひとつ、
    車は移動していなくても、エンジンが掛かっているだけで
    エンジンの回転を維持するために燃料を消費しています

    平坦な場所でブレーキを離すと、
    アクセルを踏まなくてもトロトロと前に進むのはそのエネルギーのおかげです。
    特にエアコンやオーディオをつけていれば、電力の発電の為にさらに余計に
    消費してしまいます

    アイドリングストップは、この余分なガソリン消費を無くすために行うわけです。

    つまりは、
    走り始めで燃費を良くする最善の方法は、
    ブレーキを離し、少し動き始めてからそこそこの強さでアクセルを踏み込めば良い

    のです。


    というわけで、
    テキパキ運転をしている人より、ダラダラ運転している人の方が
    実は低燃費な走りだったんです。

    とは言っても、気持ちまでダラダラではなくしっかり引き締めて、
    急な飛び出しや危険な場面では、しっかり素早い対応をお願いしますね!


    では最後に、
    低燃費な走り(エコドライブ)の為のポイントをまとめておきます

    急発進・急加速をしない
    止まる時は早めにアクセルを離し惰性の力を利用し、最後だけブレーキで止まる。
    停車中、エアコンを止める、エンジンを止める(アイドリングストップ
    速度を出し過ぎない
    アイドリング時間を減らす為、発進する直前にエンジンをかける
    発進・停止を繰り返さなくて済むよう、出来るだけ信号や渋滞の少ない道を選ぶ
    急な坂や長い坂道のある道は避ける
    エアコンの利用をなるべく控え、内気循環と外気取込を上手く使い分ける
    夏には日陰や日除け、冬には屋内駐車場など、駐車時の車内温度対策を行う
    無駄な重い荷物は積みっぱなしにせず、車を軽くする
    タイヤの空気は一ヶ月に一回は入れてもらう。(給油ついでなら大概無料)
    急なハンドルさばきも、抵抗増加とパワステへの負荷で燃費が悪化するので避ける。


    最後に、燃費とは直接の関係は無いのですが、
    エンジンオイルは最低でも2年に一度は交換しましょう
    (メーカーや乗り方によっても変わってくるそうですので、説明書などでしっかり交換目安を調べておきましょう)

    エンジンオイルは意外と、あまり乗らない方や、ちょい乗りでの利用が多い方の方が痛みやすく、早めの交換が推奨されています。
    あまりに汚れたり減ったりしていると、エンジンの性能と寿命に大きく関わってきますので、忘れずに点検・交換してもらうようにしましょう
     

    生理用ナプキンの節約について


    節約系の話ではありますが、
    今回はそれほど身のある話にはならないかなと思います。


    団塊の世代の青春時代には、まだ整理用ナプキンというものは存在しなくて、 脱脂綿を挟んでいたそうです。

    今では整理用ナプキンがあって当たり前なので、
    なかなか受け入れ難い話なのではないでしょうか。

    そんな時代を乗り越えた世代には、多い日の夜、
    普通の日用ナプキンを2つ、前後に重ね合わせて使用し、
    朝、前の分は捨てて、あまり汚れていない後ろのナプキンは再利用する

    という人も多かったそうです。

    節約方法として理解できますし、なかなか賢い方法だとは思うのですが、
    私にはどうにも生理的に受け入れられず、真似できないです。

    最近では布ナプキンというのも注目されていますよね。
    洗って再利用でき、エコで経済的というもの。
    ・・・なんですが、こちらも私はちょっと勘弁願いたい。と思うわけです。


    こんな感じで、節約と一概に言っても人により
    「これは簡単」「これはちょっと・・・」という基準は違うわけです。

    私は汚れ物の処理に関しては苦手で節約下手です。
    他にも、布オムツとかも処理が嫌なので使いたくありません。
    紙おむつを使っていても、ゆるウンチの処理は毎度大変だなと思います。

    人には得手不得手があるので、節約方法にも得手不得手が別れてきます。
    苦手な事は努力してもしんどいだけなので、得意なことだけやれば良いんですよね。
    その方が持続しますしね。

    という感じで、
    私はやってないのでオススメはできませんが、
    こういう方法もあるよというお話でした。
     
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