もうすぐバレンタインですね。
手作りチョコレート、作ったことありますか?
失敗している・・・という方は、下記の2点に気をつけて作ってみてください。
1、チョコレートの中に水分が入らないようにすること
2、直火など、高温で急激に温めないこと
チョコレートに水分が混ざると、ボソボソになったり固まらなくなったりします。
私も子どもの頃に適当にやって経験しています。
人にあげれるもんじゃなかったですね・・・
チョコレートを溶かす方法は基本、湯煎するのですが、
レンジの方が簡単に溶かせます。
耐レンジ容器で、加熱しすぎないように、
途中でかき混ぜて様子を見ながら溶かせばOKです
最後に型に流せば、普通に美味しい手作りチョコレートが出来ます。
しかし、
上等で艶のある綺麗なチョコレートを作ろうと思うと
「テンパリング」という作業が必要になります。
名前くらいは聞いたことある方は多いと思いますが、
テンパリングは、超難しい!です。
テンパリングとは、なんとも精密なものでして。
溶かす温度がキッチリしっかり決まっており、調理用温度計の使用が必須。
しかも、一度冷ました後また温めるなどの工程があり、
面倒で失敗しやすい作業が必要なんですよね。
テンパリングするかしないかでは、味にも多少なり影響しますが、
手作りすることに意味があるので、こだわる必要はないと私は思っています。
もう普通の手作りチョコなら簡単に出来るという方は挑戦してみてください。
ちなみに、日本製の板チョコレートなら大概のものはテンパリングされていますので、
普通の美味しいチョコレートは、買って食べましょう!w
で、
今まで手作りしたこと無いけど、
テンパリングしなくても美味しいチョコレートを簡単に作ってあげたい
という方には、
生クリーム入りのチョコレートがオススメです。
生チョコ。ちょっとお高めでとろける美味しさのチョコですね。
これを自宅で作るの?と言われる人もいますが、
ぶっちゃけ
生チョコは、
チョコレートを溶かして生クリームを混ぜるだけで、
本格的に美味しいチョコレートになります。
そりゃあ、生チョコもテンパリングをした方がより美味しくなるのかもしれませんが、
テンパリングしなくても十分美味しく出来るんです
注意するポイントは、上に書いた普通に手作りする時と同じ点だけです。
私も過去2回作ってます。
応用で、生チョコをコロコロに丸めるとトリュフも作れますよ
では最後に、
レシピサイトへのリンクを貼っておきますね。
☆★☆レンジで簡単♪生チョコ☆★☆ (クックパッド)
(お酒類は無くても十分美味しくできますよ)
牛乳で作る節約レシピはこちら
簡単で安上がりの生チョコ (クックパッド)
贅沢トリュフ♡簡単だけど愛情いっぱい❤ (クックパッド)
本格的なトリュフだと、こんな作り方になります
バレンタイン*簡単*生チョコトリュフ* (クックパッド)
慣れたらこんなのも美味しそうですね
トリュフ(生チョコ)のアレンジで、チョコ餅 (クックパッド)