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節約主婦目線の雑学やお得情報、思いなどをつづります。 少しでも役に立つ情報をお届けしたいです。

左向矢印
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    世の中、差別差別と言うけれど・・・


    上手く言葉に出来る自信がありませんが、
    今日は「差別」について思う事を書いていきます。


    それは差別だ!!
    差別は良くない!!
    なんて、言いますけれど、差別は必要なものです。

     足の不自由な人が、車椅子や義足を使う。
     食物アレルギーの子が、特別食を食べる。
     左利きの人が、左利き用の道具を使う。

    これらは全て普通とは違うものを使用することを許可している、つまり
    差別ですよね。

    このような例では、特別扱いしないと当人も困ります。

    特別扱いは、=差別なんです

    それは違うだろ、と言いたい人ももちろんおられるでしょうが、
    差別かそうでないかに明確な境界などありませんし。
    差別とは、個々の違いにより扱いや優劣が変わることですから、
    基本的には上記の例も差別なはずです。

    そのように特別扱いされている人がそうでない人に色々な面で差別を受けるのは、
    当然の事じゃないのでしょうか?
    自分たちは特別扱いしてもらうのが当然なのに、
    自分たちの都合の悪い扱いに対してだけ「差別だ!!」と声高に訴える事に、
    私は納得できません。
    そして、そういう自己中な差別を訴える声を聞き入れてしまう最近の風潮にも
    間違っていることに気付いて欲しいなと思っています。


    「人類みな平等」
    は、差別を無くそうというのとは根本的に違うことだと思います。
    むしろ、それぞれの劣っている部分を上手く協力しあって埋める事で、
    その差を無くしていこうという考えだと思います。
    特別な扱いをしてこそ、その差を埋める事が出来るのではないでしょうか。


    私は、
    唐突に眠気が襲うような睡眠障害者に、無条件で自動車などを運転して欲しくないと思いますし
    発達障害などで授業中の教室で騒ぎたてるような子は、特別教室に入れて欲しいと思います。

    ここで問題なのは、障害者かどうかという差別ではありません。
    ちゃんと出来るか出来ないかです。

    人の命に関わる事は、
    少しでも出来ない可能性があるのなら、出来ない可能性を極力無くす努力が必要です。
    人に迷惑が掛かる事は、
    大きな影響を与えるようであれば除外しなければ、予定が狂うなどで全体的に遅れをとることになります。

    内容や重要度により差別する「程度の差」は必要ですが、
    差別しないよりした方が良い可能性は高いと言えるのではないでしょうか。


    いじめは無くすべきものですが、
    差別を無くす事は不可能ですし、差別なしでは社会は成り立ちません
    差別を根絶しようなどという訴えは、これぞ偽善だと私は思います。

    男女差別だって、全部は無くせません。
    女性は妊娠したら身重になりますし、出産入院も避けられません。
    絶対妊娠しない保障も、絶対中絶してくれるという契約などもまずありえないはずです。
    それ以上に、寿退社してしまう可能性も高いわけです。
    これらのリスクで全く同じ条件で社員採用する事が難しいのは当然だと思います。
    生理中のプールだって、見学にしてもらわないと周りも迷惑でしょ。


    優秀な記録を出す生徒や落ちこぼれ生徒に、先生が特別な課題を与えるのも
    当然の差別だと思います。

    優秀な子にはより高度な課題を。
    落ちこぼれの生徒にはそのレベルにあった課題を。

    みんな同じ課題なのが当たり前であれば、
    優秀な生徒はより伸びる機会を削がれ、
    落ちこぼれ生徒は解らなければどんどん置いていかれることになります。

    それが酷い仕打ちだと言いたいわけではありませんが、
    そういう差別を付けた方が、より良く導けるのではないでしょうか。


    同じ人間ですが、全く同じ人間はいないはずです。
    差別されるという事は、何かしら違いがあるのです。

    問題視すべき差別は、容姿での差別くらいだと思います。

    美男だから美女だから失敗や犯罪が許される。
    ブサイクだから黒人だから失敗や犯罪が許されない。

    というような差別は大きな問題なわけです。

    ですがこれも、もし他に大差がないのであれば、
    容姿での差別が多少加わるのは当然の事だと思うんですよね。
    彼氏彼女結婚相手だって好みで選ぶんですし、
    見た目で扱いに差が出てしまうのも当たり前のことではないでしょうか。

    自分の事を、不細工だから、デブだから、ハゲだから・・・と容姿での差別を恨んでる人は
    まず自分磨きの努力はしていますか?
    化粧の腕を上げたり、ダイエットしたり、育毛したりカツラかぶってみたり。

    何も努力しないで隠しもしないで、文句だけを言う資格はないと思います。

    何もしないのなら、差別を受け入れ悟りましょうよ。


    「ただし、イケメンに限る」 は、今に限ったことじゃないんですよね。
     

    【どのくらい使ってから洗う?】 バスタオル使いまわしの基準


    よくある、個人差の出る話題ですが、

     バスタオルってどのくらいで洗いますか

    「1回使ったらすぐ洗うよ」
    という方はそれほど多くないと思いますが、その中でも
    「絶対1回ごとに洗わなきゃ!」という方は、
    たぶん他の人が1回で洗わない理由を聞いても、理解できないんでしょうね。

    で、我が家はというと大体、
    お風呂3~5回に1回の洗濯くらいですね。

    特に冬場はお風呂に毎日入ることもほぼないので、
    期間で言えば1~2週間に一回程度になっています。

    ちなみに理由は、
    バスタオルを使用するのは、身体がキレイになった状態。
    お風呂のお湯程度の汚れをいちいち気にして毎回洗っていては、
    洗剤・水・電気・時間、いろいろ無駄で、環境にも悪いと思うからです。

    臭くなってもないバスタオルの為に、洗濯の頻度が増えるのも嫌ですもん

    風呂のお湯なんて雑菌だらけ!なんて思ってたら、
    世の中、どこの空気も雑菌だらけです。
    特に肌が弱いとか荒れなどが見られないのなら、
    雑菌は慣れてナンボだと思うので、過保護にはしません。

    ただし、
    使った後のバスタオルは、すぐに広げて干しておきます


    あと、ひとつのバスタオルを使うのは1人だけです

    上記2つが、我が家のバスタオル使いまわしの前提条件です。

    濡れたタオルを乾かない状態で放置してしまう事が
    一番、雑菌を増殖させてしまうから
    です。

    ひとつのバスタオルを2人で使用すると、
    含まれる水分が多くなり乾き難くなるため、なんですが
    なんらかの理由で2人で使用してしまった場合でも、直後に広げて干せた場合のみ、
    そのまま再使用することもあります。

    基本、生乾きのような臭いがしなければ良いと思ってます。
    (乾いている時は臭わなくても再び濡れた時にすごく臭う事もあるので要注意)

    干すのを忘れて翌朝まで放置してしまった場合は、
    即、洗濯行きです。

    濡れたまま放置したタオルは、臭いですもんね・・・


    髪の毛も、
    毎日洗っていても、乾かないままで寝ていたんじゃ
    翌朝には雑菌沸きまくりですよ!

    表面の髪の毛より、頭皮の当たる部分が乾いていないといけません。

    特にロングの人は、ご注意くださいね。
     

    山田花子夫妻と、幸せのカタチ


    昨日、関西ローカル番組の「マルコポロリ」という番組に、
    山田花子夫妻がゲスト出演していました。

    この旦那さん、福島正紀(トランペット奏者)という方が、かなりの曲者なんです。

    この番組では以前から何度もこの夫婦のネタを取り上げられているのですが、
    他番組でも有名なエピソードでは、
    キス1回1000円、夜の営み1回10万円・・・
    旦那さんから進んでするという事は無いそうです。
    (※花子は全てキャッシュで支払うという)

    山田花子は大のお酒好きで、飲むと絡むタイプの酒乱。さらにいびきがうるさい。
    そんなところが嫌だ!というのは理解できるのですが、
    酔っていない時にも常に同じ酷い扱い。

    じゃあなんで結婚したんだよ!って話ですよね。

    (どうやら、ちやほやされたい、良いかっこしたい、その為にベタ惚れの花子を利用している、みたいです)

    花子は昨年夏、第1子となる男児を出産しました。

    しかしこの子を授った時のエピソードもまた凄いもので・・・
    花子はずっと子どもが欲しいと思っていたので、
    月経周期を測るサイトで周期を調べ、ここだという日に旦那に率直に
    「子どもが欲しいから、一度だけでもいいから、お願い!」と直談判を決行。
    するとこの旦那は「10万するブーツが欲しいんだよねぇ」とねだり、花子が承諾。
    その一度で運良く授かったんだとか。

    そして妊娠を報告すれば、喜ぶどころか不満そうな顔
    妊娠中にも禁酒の花子に対し、たらふくお酒を飲み、
    「お前の分も呑んでやってるんだ。羨ましいだろ」と言って顔に酒臭い息を吹きかける。
    陣痛で苦しんでいる横で爆睡。

    子どもをお風呂に入れて欲しいと頼んでも、面倒だと拒み、
    そのくせドキュメンタリーを撮る話が舞い込むと、
    進んでお風呂に入れ可愛がっている姿を花子に撮らせ、
    「上手く撮れ」、「もう良いだろ」と好き放題。

    他にも、月に3回も同窓会だと行って夜遅くまで出掛けていった事や、
    知らない女から宅配便でプレゼントが届く事も・・・

    あまりに色々あり過ぎて、
    全てが本当のことなのか?
    バラエティーでネタにされる為の捏造じゃないのか?
    と思われている人も多いみたいです。


    でも、でもですよ。
    今回の話は、ここからが大きなポイントなんです


    そんな放送の中、山田花子はこう言いました。
    「私って、不幸なん??」
    「幸せです!」

    花子は、幸せだと断言していました。
    何度か聞き返されても、何度でも「幸せですよ」と真顔で答えていました。

    どんなに旦那さんに酷い扱いをされていても、
    周りに可哀想な目を向けられても、笑われても。
    好きな人と結婚できて、好きな人との子どもも授かれて、
    お金に不自由なく暮らせている。

    ・・・たしかに、幸せなのかも。

    私は、
    みんなにかわいそうだと思われ、けど花子はそれでも幸せだと言う
    このいたたまれないエピソードの数々は、多少大げさに盛られていたとしても、
    全て作り話ではなく本当の事だろうと思いました。


    人の幸せって、
    当事者が幸せだと思ってれば、他者にどう写っていようと、

    その人は幸せなんですよね

    貧乏でも、
    両思いでなくても、
    友達がいなくても、
    親がいなくても、
    仕事が忙しくても、恋が出来なくても、色々と束縛されていても、障害があっても。
    幸せだという人は居るんです。

    あなたは、自分は幸せだと思っているでしょうか?

    何かやり遂げないと、何か残さないと、生きてる価値が無い、つまらない人生・・・
    そんな風に焦ったり、人の事を見下したりしている人こそ、
    幸せを見失っている人なのかもしれませんね。
     

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