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節約主婦目線の雑学やお得情報、思いなどをつづります。 少しでも役に立つ情報をお届けしたいです。

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    【緑のカーテン】 ヘチマの植える時期など


    前回、この記事で緑のカーテンを作ろうと決めたわけですが。

    今回は実際作るに当たって必要な知識を重点に調べてみました。

    まずはヘチマから。

    初心者に楽な方法を優先。
    時期などは関西を基準に書いています。


    ヘチマ

    注意事項

     同じ土で、うり系を連作をしない事。

    種まき
     4月~5月上旬までに、暖かい場所に。種から育てるのは初心者には難しい。
     土は肥料入りの野菜用園芸土がお手軽。
     元ある土を使う場合は土のリサイクル材を使用すると良い。
     2・3日温かい場所で水につけておいたタネをまくと発芽しやすい。
     種は2cmほど離して1cmの深さに蒔く。
     寒さと乾燥に弱いので、新聞紙やビニールなどで保温・乾燥させないようにする。

    植え付け
     5月頃、気温が安定してから。種からの場合は本葉4・5枚あたりが植替え時。
     株間を60cm以上~3mほど離し、支柱とネットを用意。
     ネットは10cmの網目サイズが良い。
     鉢植えの場合は大型のプランタに。根腐れ防止の為、穴の多いものの方が良い。

    こちらが説明が簡単で絵付きなので解りやすい。
    http://hechima-nikki.jp/infocul.html

    その後の管理など

     親づるを摘芯。(上に伸ばしたい場合は伸びるまで摘心しないで子づるを取ります)
     子づるは3~6本程度で均等になるように摘心する。
     土の上が乾いてきたら水をあげます。梅雨時には水のやり過ぎに注意。
     夏はほぼ毎日朝夕2回水遣りが必要になります。
     追肥はお盆前までに。お盆以降では意味がなくなります。
     食用の場合、開花後10~12日程度で20cmくらいが収穫時です。

    病気など
    うどん粉病
     なんとなく全体がうっすら白くなり、粉をまぶしたようになる症状が葉や花首に発生。
     葉に出来ると光合成が阻害された り、栄養を吸収されるので生育不良になり、
     ひどい場合には枯死する。
    つる割れ病
     うり科植物を連作した場合や、酸性土壌で発生しやすくなる。発病するとまず手遅れ。
     つるがところどころで日中にしおれるようになり、やがて株全体が生気を失い、
     病気が進行すると茎の地際部分から黄褐色に変色し、ヤニが出ます。

    増やし方
     茶色くなった果実から、黒くてつやのあるタネを採取して乾燥保存します。
     
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