忍者ブログ
節約主婦目線の雑学やお得情報、思いなどをつづります。 少しでも役に立つ情報をお届けしたいです。

左向矢印
04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 右向矢印
  • [PR]


    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


    【緑のカーテン】 ヘチマの植える時期など


    前回、この記事で緑のカーテンを作ろうと決めたわけですが。

    今回は実際作るに当たって必要な知識を重点に調べてみました。

    まずはヘチマから。

    初心者に楽な方法を優先。
    時期などは関西を基準に書いています。


    ヘチマ

    注意事項

     同じ土で、うり系を連作をしない事。

    種まき
     4月~5月上旬までに、暖かい場所に。種から育てるのは初心者には難しい。
     土は肥料入りの野菜用園芸土がお手軽。
     元ある土を使う場合は土のリサイクル材を使用すると良い。
     2・3日温かい場所で水につけておいたタネをまくと発芽しやすい。
     種は2cmほど離して1cmの深さに蒔く。
     寒さと乾燥に弱いので、新聞紙やビニールなどで保温・乾燥させないようにする。

    植え付け
     5月頃、気温が安定してから。種からの場合は本葉4・5枚あたりが植替え時。
     株間を60cm以上~3mほど離し、支柱とネットを用意。
     ネットは10cmの網目サイズが良い。
     鉢植えの場合は大型のプランタに。根腐れ防止の為、穴の多いものの方が良い。

    こちらが説明が簡単で絵付きなので解りやすい。
    http://hechima-nikki.jp/infocul.html

    その後の管理など

     親づるを摘芯。(上に伸ばしたい場合は伸びるまで摘心しないで子づるを取ります)
     子づるは3~6本程度で均等になるように摘心する。
     土の上が乾いてきたら水をあげます。梅雨時には水のやり過ぎに注意。
     夏はほぼ毎日朝夕2回水遣りが必要になります。
     追肥はお盆前までに。お盆以降では意味がなくなります。
     食用の場合、開花後10~12日程度で20cmくらいが収穫時です。

    病気など
    うどん粉病
     なんとなく全体がうっすら白くなり、粉をまぶしたようになる症状が葉や花首に発生。
     葉に出来ると光合成が阻害された り、栄養を吸収されるので生育不良になり、
     ひどい場合には枯死する。
    つる割れ病
     うり科植物を連作した場合や、酸性土壌で発生しやすくなる。発病するとまず手遅れ。
     つるがところどころで日中にしおれるようになり、やがて株全体が生気を失い、
     病気が進行すると茎の地際部分から黄褐色に変色し、ヤニが出ます。

    増やし方
     茶色くなった果実から、黒くてつやのあるタネを採取して乾燥保存します。
     

    緑のカーテンにゴーヤが人気の理由


    今年も夏真っ盛り。

    昨年、母が緑のカーテンにと、きゅうりの苗を買ってきたけど育たずに枯れて失敗。

    母が無理なんだから私にはとても無理・・・と今年は何も考えていなかったのですが、
    ふと、
    食べ物にこだわらずとも、育てるのが楽でカーテンにピッタリな植物を探してみよう。

    と思いたって、来年の為に調べてみました。


    まず最初に良く目にするのがゴーヤ
    (本当はゴーヤーって伸ばすんだよ!って沖縄の友達が熱弁してますがw)

    ゴーヤは苦くて食べたいと思わないなぁ・・・と敬遠してましたが、
    食べる事を考えなくても緑のカーテンとしてのメリットが色々ありました。

    まず、葉の茂り方がとても良い
     暗くなりすぎず、見た目も良いらしいです。
     ただし、葉が薄くて若干強風に弱いそうです。

    育てやすくて、害虫や病気に強い
     虫の心配をしなくて良いのが一番嬉しいですよね!

    成長が早い
     春に植え、梅雨が明けて気温が上がればあっという間に育つそうです。

    猛暑に強く、寒くなったらすぐ枯れる
     暑すぎても腐らず、もちろん冬の日光をさえぎる心配もないですね。


    ゴーヤと同じく食べられて育てやすい代表ヘチマ

    ヘチマって食べれるんですよ!沖縄では普通に食用でスーパーに売っています。
    ただし、美味しいものは繊維が少なく品種改良されているので、
    食べる目的で購入される場合はその辺りが記載されている種や苗を購入して下さいね。
    長さ20cmほどのまだ育ちきっていない物が食べ頃です。
    私も沖縄旅行の時に食べた事あります。未熟種の部分がトロトロで美味しかったです。
    お味噌と相性が良いそうです。レシピも検索すれば出てきますよー

    で、特徴はゴーヤとほぼ同じ!
    ゴーヤより立派な葉が茂り、日差しを良く遮るそうなので、
    暗くなっても問題無い場所、とにかく熱を下げたい!という場合はゴーヤよりもオススメ。

    小学校で育ててた記憶があるけど、確かに暗いくらい育ってましたねぇ


    花で特にオススメなのは、琉球朝顔オーシャンブルー

    朝はブルー、昼にはピンクになる花がとてもキレイな上、
    上記の2つのようによく茂って育てやすいそうです。

    オーシャンブルーの特徴は普通の朝顔とはかなり異なる部分が多いです。
    まず、とても丈夫でよく伸び茂ります。 
    そして開花期間がとても長く、6月中下旬から11月頃まで咲き続けます。
    さらに宿根草という種で、冬に地上部は枯れますが根は越冬し、
    翌年以降も新しい芽を出し咲き続けます。

    ただしオーシャンブルーは種が出来ないので、育てるにはまず苗を買うしかないです。
    そして、花は太陽に向かって咲きますので、ベランダで緑のカーテンとして育てると
    お花が見えない事になります。
     

    以上、特にオススメ度の高かった3品です。

    どれにも共通する一番大事なポイントは、害虫が付きにくい事
    (ただし、ヘチマには蟻が巡回する為に他の虫が付きにくいとの事です。苦手な人注意)
    植物を育てる上で一番大変なのが、虫による被害とその対策ですよね。

    さて、我が家はどの植物を育てようかな~

    あ、そうだ。植える時期を調べておかなくては。
    後日追記します!

     

    【ブルーベリー】初心者にも栽培がとっても簡単らしいメモ


    ベリー系は放っておいてもモサモサ出来るって話を聞き、
    興味を持ったので、目にも良いっていうブルーベリーを育ててみたい!

    という事で、ブルーベリーの作り方について検索、メモ開始!


    初心者でも栽培しやすい品種

    暑さに強い、ラビットアイ系。


    初心者の場合は、苗木選びが大きなポイント
     同じ系統の中から異なる品種を選ぶと○(受粉が良くなり、実つきも良くなる)
     違う系統を一緒に栽培してもうまくいかないので注意。

    品種の特徴についてはコチラが詳しい
    http://www7a.biglobe.ne.jp/~blueberry1/sub6.htm

     クライマックス = 甘くてジューシー。生食向け。雨に弱い。
        花5月上・中旬~5月下旬 実7月下旬~8月下旬
     ボールドウィン = 収量多い。甘くて食べやすい。生食向け。
        花5月中旬~6月上旬 実8月中旬~9月中旬
     デライト = さわやかな甘み。生食向け。
        花5月上、中旬~6月上旬 実・8月中旬~9月中旬
     パウダーブルー = 収量多め。甘くてジューシー。玉割れしにくい。生食向けだが良く熟させた方が良い。
        花5月上旬~5月下旬 実8月中旬~9月中旬
     ティフブルー = 収量多い。瑞々しく甘酸っぱい。生食向け。玉割れしやすい。
        花5月中旬~6月上旬 実8月中旬~9月中旬
     ブライトウェル = 収量多め。甘くてジューシー。生食向けだが種が気になる。
        花5月上・中旬~6月上旬 実8月上・中旬~9月上旬
     ホームベル = 甘みだけ強い。大きい実だけ生食向け。
        花5月中旬~6月上旬 実8月中旬~9月中旬

    ※ 玉割れとは、雨の日が続くと、実が割れてしまう品種がある。

    鉢植えの方法
    こちらが参考になります
    http://www.cutenaberry.com/grows/cultivation.html

    準備するもの

     苗
     大きめの鉢 (ブルーベリーは根が横に伸びていく性質が強い)
     土を混ぜるための大型トレイ
     計量用のバケツ
     スコップ・手袋
     酸度未調整のピートモスと鹿沼土を同量程度混ぜた用土
      (ピートモスを使用する際は水と馴染ませてから使う)

    土や鉢についてはこちらが詳しかったです
    http://www16.plala.or.jp/luckyhit/sodatekata.html#mos

    栽培中の注意点

     できるだけ日当たりの良い場所が良いが、真夏は午後の日差しは当たらない方が良い。
     乾燥に弱く、水を好みます。水をきらさず、かつ水はけもよくすること
     夏の水切れに注意。表面が乾いていると思ったら水やり。真夏は毎日。水やりは朝が良い。
     もみ殻や藁・落ち葉などで土表面を3cm以上覆うと良い。
     収穫は焦らず、果実全体が完全に着色してから5日~8日くらい経ってから収穫する。

     次の年の春に芽が動き出す前までに、剪定。
     最初の年は細い枝、少し伸びて止まった枝、重なった枝などを剪定。
     二本平行して伸びた枝などあれば、どちらか一方を元から切ります。
     (切った枝は春に挿し木用の穂木として使えます)
     
    戻る HOME 進む

    [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
    ソーシャルボタン
    リンク
    Amazon
    楽天市場



    参加サイト ↓ (please click!)

    SEO



    ブログランキング・にほんブログ村へ



    最新コメント
    [10/10 名無しさん]
    [09/10 いちかわ]
    [05/30 梓乃]
    [04/20 かえる]
    [12/29 GroverGor]




        ◆ graphics by アンの小箱 ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]
        忍者ブログ広告
    PR