我が家は結構寒がりな家族ですw
しかし、
冷暖房の使い方は節約の要です。
節度のある使い方を心がけます。
でも暑さや寒さの基準は人それぞれ。
なんとなく付けっぱなしはダメですが、あまり我慢も体に良くありません。
そこで、参考程度に
我が家の暖房器具の使い方を紹介しようと思います。
我が家は大体みんな、リビングか台所で過ごしています。
寝室は基本暖めません。
ふかふかの羽毛布団
と、
ふわふわの掛け毛布
・
敷き毛布
に挟まれぬくぬく就寝します

しかし赤ちゃんは体温調整が下手ですので、娘が幼い間は室温が15℃以下にならないように気をつけていましたね。
寒い夜はエアコンを4時前後にONタイマー設定して早朝だけ暖めるようにしていました。
(設定温度は17℃くらいにしてました)
我が家はこの程度で事足りていますが、
どうしても寒ければ、湯たんぽか電気毛布が省エネでオススメです。
台所は床暖・・・があれば嬉しいんですが、無いので
シンク前に、
台所用の濡れても大丈夫な電気じゅうたん
を使っています
ダイニングテーブルの下には遠赤外線 電気ストーブ
。
基本は
座っている時だけ下面だけつけるようにしています。
よほど寒い時にだけエアコンをつけます。
(設定温度は20℃前後)
リビングは、コタツに
コタツ布団、下に電気絨毯を敷いています。
(ただし、コタツは付けていません。コタツユニットは外しちゃってます)
電気絨毯の下には
保温シート
を敷いて熱効率をアップさせてます
電気絨毯はできるだけ半面1畳分だけで過ごせるように
コタツやテレビや各自のパソコンの配置を考えています。
補助暖房として、マイカパネルヒーター
を使っています
使用方法は、まず電気絨毯をメインで。
部屋に居る間はずっと点けています。
温度調節メモリは大体最弱ですが、氷点下になるような日は1メモリ上げます。
コタツ布団に足を入れ、ひざ掛けを腰にかければ、かなり暖かく過ごせますよ。
パネルヒーターは、朝晩着替える時や寒い日の夕方以降に、
サーモスタットメモリを10段階のメモリ中、2~3の間で使っています。
点けっ放してもほど良い感じでオンオフされ、適度な暖かさを保ってくれます。
一人の時は、多少の寒さは分厚い
はんてん(どてら)
などを羽織って
電気絨毯だけで過ごす事も多いです。
我が家ではもうずいぶんと前から石油ストーブは使っていないので、
真冬の電気代は夏よりも高くなっています。
やはり
節約の点で見れば、石油ファンヒーターが一番お安いんですよね

私も北国や雪国に住んでいたら石油ストーブをガンガン使っていたかと思います。
ただ、補充や換気などは面倒で、どうしても汚れた空気の中で過ごす事になります。
その辺りの快適さや利便性なども色々加味した上での
私のオススメの組み合わせが、床暖房or電気絨毯&コタツ布団です。
空気を暖めるのではなく、
足元から暖めるのが体にも良く、熱効率も良いからです
上記の場合、
補助暖房には即暖性のものが欲しいです。
電気ファンヒーターや電気ストーブ、ハロゲンヒーターという選択肢が出てきますが、
私はそれらよりも、
出力調節機能付きのパネルヒーターをオススメしておきます。
outport (アウトポート) 2008-09-30
パネルヒーターは、
空気を汚さず比較的安全で、日向ぼっこのような自然な暖かさを得られます
自然な暖かさは遠赤外線の効果で、遠赤外線は人や部屋を芯まで温めてくれます。
そして出力調整(サーモスタット)があるものであれば
全力運転にすれば、部屋全体を暖めらる強力さもありますし、
小範囲のスポット暖房として使う時には、余計な電力をカットしつつも
遠赤外線効果で十分な暖かさを得る事が出来ます。
この記事が、どなたかの参考になれば幸いです。
マイカパネルヒーターの詳しい解説記事はこちらに、
我が家のマイカパネルヒーターのレビューはこちらにあります。